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鋳銭司物語 2016

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4月3日(日曜日)。山口市陶の春日神社にて
 春季大祭が執り行われ、多くの人たちで賑わった

 
 小生、自作の100号カンヴァスを持参し大祭に初参加。
 
当社で古来より奉献され造替(ぞうたい)に努めてきた
 《鋳銭司古図(
すぜんじこず)》の大絵馬についての
 “絵解き”をご披露。

 さらに来季大祭における、「大絵馬新調」に向けての
 “勧進(
かんじん)”を陶地区の皆さんにお願い。
 
 天命・五十を知る齢
に貴重な経験となった。

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春日神社は、陶立石地区に鎮座する。

 (祭神は、武甕槌命・経津主命・天児屋根命・姫大神)
 
 
社伝によると同社は、和銅元(708)年に藤原不比等が
 創建したとも、延暦4(785)年に奈良の春日本社より遷座したとも
 伝えられる古社である。

 貞観元(859)年、周防国司及び鋳銭司長官に任ぜられた
 藤原直道は、同社を鋳銭司鎮護の総社とし、
 代々国司の総社参拝が行われた。

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拝殿に奉掲される《国司総社参拝鋳銭司古図》と題する
 大絵馬は、破損や経年劣化するたび幾代にもわたり
 描き継がれてきたと伝わる。
 
 
現在のものは昭和39(1964)年に新調された。
 現存する最古の《鋳銭司古図》は、
名田島出身の
 南画家・森重雪島(
もりしげ・せっとう/1841~1915)が明治期中葉に
 彩管を揮ったもの。
  

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巫女神楽「浦安の舞」

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最後にカラオケ大会にも飛び入り参加。
 尾崎紀世彦の〈また逢う日まで〉を熱唱!










(2016/04/07)

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