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春日神社・大絵馬《鋳銭司古図》造替奉納式

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●奉納式の前に、陶小学校の全児童に《鋳銭司古図》を初披露
 (3月30日)

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山口市陶地区の春日神社・春季例大祭にて、
大絵馬《鋳銭司古図》の造替
(ぞうたい)奉納が
半世紀ぶりにとり行われます

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山口市陶1339番地に所在する春日神社は、
創建708年や785年と伝わる県内有数の古社です。

本社の拝殿正面には、古来より破損や経年劣化するたび
描き継がれ造替に努めてきたとされる
《国司総社参拝及鋳銭司古図》(略称・鋳銭司古図)と題する
大絵馬(たて130×よこ182cm)が掲げられています。                                          
画面には、鋳銭司長官を兼任する周防守が
総社(春日社)参拝する様子とともに、古代の銭貨鋳造の官司として
約200年間存続した「周防鋳銭司」のありさまが
鳥瞰絵図的に描かれています。                                                                      
この度、春日神社・春季例大祭において大絵馬造替奉納式が、
1964(昭和39)年以来 53年振りに執り行われるこことなりました。                     

《鋳銭司古図》は春日神社の社宝であるとともに、
“古代テクノポリス”とも称される陶・鋳銭司地区の
「風土(風景)」を大絵馬に仕立てた貴重な文化遺産でもあります。                                                    

                                 
  ●

「大絵馬造替奉納式」という全国的にも希少な神事に
ご高配を賜りますよう、謹んでご案内を申し上げます。
 

2017年4月2日() 

●10:30~ 内殿祭 
        巫女神楽・浦安の舞

●11:15頃~ 除幕式
                  絵馬を手懸けた防府市在住の画家・針間 文彦による解説

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●除幕式の後、巫女神楽(浦安の舞)が奉納される

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●《鋳銭司古図》を手懸けた画師として、最後にごあいさつ。                          「この《鋳銭司古図》が、50年・100年先へと描き継がれていくことを                   心より祈念いたします。」と言葉を結んだ。

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●足場を組んでの設置作業の様子(30日午後)

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(2017/04/02)

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